羽生結弦が記者会見!「決意表明」って何?理由と考えと今後は?

羽生結弦さん記者会見決意表明って何?

 

羽生結弦さんって知らない方はいないですよね!

2014年ソチオリンピック、2018年平昌オリンピック2大会連続のオリンピック金メダリスト!なんと66年ぶりの連覇の快挙を達成し、同年国民栄誉賞も受賞されています。

2022年2月の北京オリンピックでは4位に。。ずっと現役ですごいですね!

その羽生結弦さんの記者会見が2022年7月19日17時〜開催されました。

会見を受ける羽生結弦

出典:日本経済新聞

何の会見?っとざわざわとなりました!えっ!結婚??引退??何っと注目されましたね!気になった方も多いのではないでしょうか?

私もびっくりしながら、ソワソワしながら会見を見守りました!

何を語ったのか?が深く、希望がある話をされていたのでここにまとめます!

記者会見で話した「決意表明」とは?

都内での会見!大注目を集めています!

初めに話されたことは、「今までここまで来させてもらうにあたって、たくさんの人たちに支えられてここにいるんだなあと感謝しています!」という感謝の言葉でした。

羽生結弦さんって感じの謙虚さがある中の皆さんに伝えたかったお世話になった方々へ伝えられていない方まで伝わる言葉ですね。

今後の活動については、『プロのアスリートとしてスケートを続けていくことを決意いたしました』と話されました。

その決意し、時折言葉に詰まりながら、何かはにかみながら話されていた様子。

これからもプロのアスリートとして競技者としての他の競技者と比べ続けられることはなくりました。ただ、これからは自分のことを認めつつ、また自分の弱さと過去の自分とも戦いながら、これからも滑っていきたいと思います

そして4回転半ジャンプにもより一層取り組んでみなさんの前で成功させられることを強く考えながら、これからも頑張っていきます。どうか戦い続ける姿をこれからも応援していただけたらうれしいです

と話されていました。

言葉の一つ一つに羽生結弦さんの想いが詰まっていますね!

オリンピックを振り返ったときに自身にとってどういうものだったのか?

『自分にとっては2連覇出来た、今の自分のこういう立場であったり、こういう(会見)の発言をさせていただく場所だったり、そういうものを作ってくれている大切なものたちだなあと思う。

それプラス北京オリンピックで、もちろん挑戦が成功したわけではないけれど、それでも自分が夢を追い続けたり、がんばり続けたなんかある意味それを証明できた場所でもあったと思う。

そういう中で皆さんがその姿を見て下り、かっこいいなあ〜とか、応援したくなるなあと自分自身が何か前に進もう!とほんの一歩だけでもって思っていただけることが何よりも嬉しいなと思っています』

自分が生きている証でもありますし、皆さんと共に歩み続けた頑張った証でもあリますし、これから頑張っていくための土台でもあるかなと思っています。』

と話されてました。

皆さんと共に歩み続けた頑張った証って、心にグッとくる言葉ですね!

会見の内容 どんな質問と回答?

より強く、より高く、何がそうさせたのか?

アスリートだからなのかな?常にうまくなることは楽しみ。スケートやってられることが『スケート=生きると思う。

何か言われたり、喜んだり、停滞したり、、スケートの中で感じられる。記録を獲れたから、成功したから、できたからではなく、生きてる中でもっと、、もっと褒められたいと思って頑張ってこられた。

寂しさはないですか?

この会見で案内文を考えていた時に、今後の活動について書いていただいたが、そうじゃない。もっと決意に満ち溢れたものですし、もっともっと希望に満ち溢れたものだなあと自分では思っていたので、むしろ、自分としては「もっと期待してやってください」と思う気持ちでいます。寂しさは特にないです。

もっともっと試合という限られた場所だけでなく、いろんな方法で自分のスケートをみていただく機会があるかな?と思ってますし、作っていきたいなと思っている。

競技会の緊張感は恋しくないのか?

いろいろ考えている。独特の緊張感で競技者の緊張ではなく、競技者の緊張ではなく、これからは全力さながらの緊張でもと緊張させてしまうかもしれない。一つ一つの演技の資力を尽くしていきたい。もっと尽くしたい。

自分の努力はどのようにつながっているのか?これからも貫いていきたいことは?

大好きなフィギアスケートを追い求めたい。表では、苦しいところを見せてはいないと思っていて、本当は、倒れ込むくらい全力で滑っている。アイスショーも難しいこともしていきたいし、滑っていきたい。

常に挑戦し続けることは続けていきたい競技者としてのアスリートなのかプロとしてのアスリートなのか?プロになりましたとからといって気持ちとしては、そんなに大きく変わった気持ちではない。

これからも夢に向かって目標に向かっていきたいより行動や発言に責任を持ってこれからも自分の活動を全うしていきたいと思う。4回転半も成功させて、それを共有できたり、皆さんの前で成功させられたりしたらいいなと思う。

離れようとした時期・きっかけは? そこに至るきめては?

競技者としていろんな場面でも思っていた。毎試合終わるごとに思っていた。平昌オリンピックの終わるときにも。次のステージにプロとして向かいたいと。。ネガテイブな気持ちではなく。。

ここからがスタートで新たなスタートを切ったなと思っている。。

いろんなこと考えて考えて。。努力する方向間違っているのかな?頑張れてないのかな?と思っていたりした。。平昌オリンピック終わって足首を治す期間に色々考えた時に、ここのステージにいつまでもいることはないかな?次のより上手く、高いステージに行きたいなと思った。。

話題に

まとめ

どうでしたか?

オリンピックの常連で2連覇制覇の羽生結弦さんが、一線を退くことの内容でありながら、少し寂しさを感じた方もいらっしゃるのでしょうか?

それもそのはず。。ずっと一線で引っ張ってくださっていましたからね!次世代のスケーターの夢の足跡を残し続けていかれるのはいつまでもすごいと感じさせられますね。

でも。一つ、違うことは、感謝の気持ちを述べられていたことと、さらに夢に向かっていること・次のステージにて4回転半をみんなの前で。。という言葉。。

アイスショーでまたこれからも素敵な羽生結弦さんのスケートをみれる!という嬉しい方向が。。

偉大な功績を残されて尚ステージにての夢。。色々な会見での記者さんの方を見てしっかり答えられる羽生さんが印象に残りました。。

これからも応援させていただきたいと思います!これからも楽しみですね!